内容説明
グローバル(国際)化が進んだ現代では、変えるべき点のほうがむしろ際立っているのが実態。働く環境の改善はもちろん、新型コロナウイルス感染症が世界を襲ったことで、さまざまな制約のなかで社会を大規模に改修しなければならない。本書は、これから働きはじめる人や、すでに働いているものの働き方に悩んでいる方に向け、明日からの行動や思考の方法をわかりやすく解説。
目次
第1章 「働く」とはどういうことか
第2章 組織で生きるかどうかを考える
第3章 楽しく「働く」ための6つのポイント
第4章 「働く」ことのさらなる楽しみ方
第5章 とはいえ、仕事は厳しい
第6章 厳しさを乗り越えていくために
第7章 働くことが人生だ!
著者等紹介
野口雄志[ノグチユウシ]
1953年2月東京都文京区生まれ。グリットコンサルティング合同会社代表。株式会社グリッターフレンズ代表取締役。流通経済大学客員講師。元日本通運株式会社常務理事IT推進部長(CIO)。大企業を定年退職して7年。自ら起業しコンサルティング会社を2社経営。現在は、企業の各種コンサルティング、社外取締役、顧問などのアドバイザー、海外視察コーディネーター、大学の講師、企業主催のセミナー講師などを務める傍ら、所属する複数のコミュニティを通じて、自分の生き方を広く伝える活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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