内容説明
本書では、アイデア発想法の解説と同時に、消費者ニーズと商品コンセプトの大切さを、実例を交えながら解説。
目次
第1章 なぜヒット商品は生まれにくいのか
第2章 アイデアだけでは商品は売れない
第3章 売れる商品に必要な情報・調査・分析
第4章 発想法とは何か
第5章 アイデアを広げる発想術
第6章 売れる商品コンセプトのつくり方
第7章 ヒット商品を生むマーケティング発想の秘訣
第8章 いつもヒット商品を生み出す人の習慣
著者等紹介
清水孝洋[シミズタカヒロ]
1967年、大阪府生まれ。商品企画考房代表。商品企画コンサルタント。一般社団法人日本市場創造研究会理事。1989年シヤチハタ株式会社に入社。調査部門、マーケティング部門、営業企画部門、商品企画部門、海外企画部門の責任者を歴任し、消費者調査から商品開発、発売にいたる業務に携わる。その他、中期計画策定の事務局、新規事業、フォント開発業務など多岐の業務の中心的役割を担う。また、文具事務用品小売チェーンのバイヤーも経験し、売る側、買う側の気持ちを活かした商品企画開発で、近年の同社のヒット商品を牽引。商品企画開発に関しては、梅澤伸嘉氏に師事し、氏のオリジナル理論・手法を活用したコンセプト開発を得意とする。2019年より独立し、商品企画コンサルタント、セミナー講師、企業内での研修講師として企業のマーケター支援に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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