内容説明
90歳を超えたいまでも現役の医者(眼科医)が日頃、感じていること、考えていることを綴った本。
目次
1章 幼いころの思い出、両親のこと
2章 つらい戦争体験、恩師との出会い
3章 大きな転機、東京への転勤と出産
4章 大学病院勤務と開業医のダブルワーク
5章 75歳で新たに眼科を開業する
6章 私の元気の秘訣
7章 「横山先生、100歳までお元気で」
8章 私がいま、伝えたいこと
著者等紹介
横山葉子[ヨコヤマヨウコ]
眼科医、医学博士。昭和2年、長野県生まれ。昭和25年、岐阜大学医学部(入学時の名称は岐阜県立女子医学専門学校)卒業。国家試験に合格後、すぐに結婚し、10年間は専業主婦の生活を送る。10年のブランクの後、東京慈恵医科大学の眼科に入局して助手(後に講師)となる。昭和46年に調布眼科医院を開業。昭和62年、慈恵医大を退職して昼間の診療を開始。平成14年、調布眼科医院を娘夫婦に譲り、西調布眼科医院を新規開業(当時75歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 令和中野学校 角川文庫