ちょうどいいお金持ちのすすめ―やりたいこと・ほしいものが手に入る賢者のお金の常識

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863675322
  • NDC分類 338
  • Cコード C2033

内容説明

ごくごく普通の何のとりえもない著者のようなありきたりの人間が、金銭的ゆとりだけではなく、時間のゆとりも手に入れ、やりたいことやほしいものを手に入れ続けることができた。本書では「世間一般的な常識ではないお金の本質」をズバリ解説。

目次

第1章 お金持ちのあり方―ちょうどいいお金持ちのすすめ
第2章 お金持ちの考え方―ポッシブル脳のすすめ
第3章 お金と時間の使い方―マジメや常識では時間もお金も足りなくなる
第4章 お金の貯め方―貯蓄をすれば将来が安心だという思込み
第5章 お金の殖やし方―一攫千金と一刻千金 上手な財産形成術
第6章 お金の稼ぎ方―貯めて使うは非常識 不労所得を生み出す資産活用術
第7章 お金の借り方―借金は悪という過ち 借金と資金調達の違い
第8章 お金の守り方―保障が保険加入だという刷込み
第9章 お金と時間の管理の仕方―マネジメントは最大の武器
第10章 お金と時間の継ぎ方―次世代に継げる所得の数々

著者等紹介

伊藤亜紋[イトウアモン]
1967年生まれ。北九州市出身。株式会社人財コンサルティング代表取締役。18歳で進学のため、東京に上京。大学卒業後、大手生命保険会社にて、東京で特別法人部・法人部・財務部・支社業務、その後広島で支部長を経験。保険会社に所属していては、エンドユーザーを金銭的に豊かにできないことに気づき、29歳で退職。保険中心の日本では珍しい「所得づくりを支援するファイナンシャル・プランナー」として独立開業を果たす。1997年:「ライフ&マネーネットワーク」(人生とお金と人とのつながり)を創設。会費制の個別相談により、家計に決算と予算を導入。2000年:お金の総合学習講座「ワンズのお金の学校」創設。体系立てて保険・ローン・貯蓄・運用・社会保障・企業保障を学ぶ場を提供。2001年:「お金の学校プロ養成講座」開設。「マネーバランス・ドクター」の育成に着手する。2003年:相談業務の「家計決算(損益・貸借・危機・資産管理)の仕組み」をリニューアル。税金計算の制度会計ではなく、有効資金活用の資金会計を学び、企業・個人ともに、「資産管理の継続的相談」の必要性を説く。2005年:日本ファイナンシャルプランナーズ協会主催、FPフェアにて講師を務める。2006年:生存時・死亡時に加え、就労不能時の分析を可能にしたライフプランソフトを開発。2016年:20周年を機に、後進に事業を譲り、単身、株式会社人財コンサルティングの業務に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨハネス

6
大金持ちになりたい人って少ないと思うのよね。小金持ちでもなく「中金持ちになろう」って、友達は夫から言われたことがあったな。で、これは、大金持ちは無理だからと言ってい金持ちになることをあきらめなくてもいい、貯めて使うのではなく、不労所得で生活するといいよ、という本。利子、配当、不動産所得を得てさらに子孫へ継続するのが最終形。退職金にそんなに非課税枠があるのは知らなかった。毎月高給もらうよりできるだけ退職金で受け取るほうが得、と知っても普通の会社員にはどうすることもできないねえ。2020/02/20

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