出版社内容情報
DXによって英語が一般の言葉として多用される時代となり、その必要性はますます増えています。本書は、身近な「鉄道」を題材に、生きた英語に触れることができるように、たくさんの事例を用いて、英語の面白さ、使える英語を紹介します。
【目次】
内容説明
インバウンド時代を迎え、ますます外国語が身近になった現在、鉄道を通じて英語の面白さを著わした異色の書。鉄道界に見る英語の正しい表現とは?日本の鉄道に多い和製英語とは?さらに鉄道の素晴らしさを表現した英語の名文、そして、かつての受験英語に苦しんだ世代に送る、大人の英語の学び直し方まで。本職が英語教師だった著者独特の視点から鉄道を通した英語の面白さを、日本語で解説します。読むごとに浮かび上がる、日本と外国の文化の違いも、興味津々です。
目次
第1章 鉄道に関する英語 初歩編
第2章 通じる?通じない?日本の鉄道英語
第3章 日本生まれの鉄道英語、アルファベット表記について
第4章 車内放送の英語でリスニング練習してみよう
第5章 ミステリー小説の原文で味わう鉄道の情景
第6章 名曲・名作の鉄道シーンは、生きた英語表現の宝庫だ
第7章 ちょっと専門的な鉄道の英語
第8章 英語表現を探すミニトリップ
第9章 改めて英語学習。その方法
著者等紹介
野田隆[ノダタカシ]
1952年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了(国際法)。都立高校で英語の教職に従事。2010年に退職後は、フリーとして活動。日本旅行作家協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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