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内容説明
役割認識、仕事の組み立て、部下育成、チーム運営、問題解決、人間関係力の6つの柱で、実際に経験してきたことを元にエッセンスを解説。CA教官トップを務めた筆者が伝える部下を持つ人のあり方。
目次
第1章 プレイングマネジャーの役割と醍醐味
第2章 仕事が順調に進む段取り
第3章 個々のメンバーの力を伸ばす教え方
第4章 信頼を構築する部下とのコミュニケーション
第5章 成果が上がるチームづくり
第6章 問題の未然防止と解決策
第7章 人間関係力を高める
著者等紹介
佐藤由利[サトウユリ]
オフィス・ラポール代表。人材育成コンサルタント。サービス品質アドバイザー。千葉大学看護学部卒業後、大手航空会社に客室乗務員として入社。国際線乗務歴22年。独立し、現在は現場リーダー向けの人材育成、顧客満足度向上コンサルティングを中心に活動している。大学講師としても、マナー・サービス・国際交流関係の講座を受け持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうき
1
セクションの最後に一言でまとめてあるから読みやすい。今の自分の職において必要なことが多くあった。2019/12/03
Ken
0
45項目の中でも一番惹かれたのは「目標達成は結果だけではなく、過程での関与に意味がある。」という点で、当社でも偉そうにしている部長も多く、先日の会議でもこのことに触れてみました。ーー部下に目標を設定し実現に導く過程で、途中のコンディション確認や励まし、目標達成までの最後の踏ん張りを後押しするという「伴走」が必要。これをどれだけのマネージャーが実践しているか?従業員一人一人にどれだけ愛情を持てるかが、目標達成の成否に繋がるのだろうと自分も考えています。2022/06/22