内容説明
一度つながってくれたお客様を放さず、一生つながったまま、店舗を好きになってもらい、商品を欲しくなってもらうためのダイレクトメールがニュースレター。本書では、ニュースレターの書き方・送り方を実例を織り込んで詳しく解説。
目次
第1章 手詰まり感を吹き飛ばしてくれる「ニュースレター」を始めよう
第2章 お客様が喜んで読みたくなる「ニュースレター」の秘訣
第3章 初めてでも反応がとれる「ニュースレター」はひな型づくりから
第4章 すいすい読める紙面になる「ニュースレター」書き方ポイント
第5章 自社のファンを10倍ふやす効果的な「ニュースレター」の送り方
第6章 もっと早くやればよかった!「ニュースレター」効果実例
第7章 「ニュースレター」作成&送り方 Q&A
著者等紹介
山田文美[ヤマダアヤミ]
地域商店コンサルタント/宝石眼鏡店経営/株式会社ごえん。飛騨高山生まれ。結婚により稼ぎ先の家業を継ぐ。経験も資金もないなか手書きでニュースレターを始める。地域客を顧客とし、店主も地域に暮らし、ながく商売を営むための手法をコンサルティングしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Aya
2
【レンタル】取引先の社長さんより。『ニュースレター』というのは「○○通信」とか「○○だより」といった類いのものみたいです。イメージは壁新聞。商品の売り込みよりもお店のこと、人を知ってもらう。顧客を離さないためのツール。『好意』が売り上げに繋がる。そういった内容でした。公的機関や銀行には不向きだが、個人商店には◎!ただし効果的に使えるかはそこのお店の力量です。このニュースレターはデザイナーに…ではなく、そこの社長さんや従業員さんが自分たちで形にしないと意味がないそうです。2019/01/15
ゆず
1
仕事のために読んだ。こういうの向き、不向きがありそうだなー(^^;2018/02/07
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