内容説明
「胆力」とは、良いも悪いも受け入れられる人間としての器(人間力)であり、他人に安心感や安定感を与え、信頼を呼びこむものだ。では、どうすればそのような胆力を身につけることができるのか?「表面の問題ではなく、本質を捉える自由な心を持つこと」が重要。その自由な心を持つために障害になっているものが「ねばならない」という義務感や常識。「できる人」は、義務感や常識にしばられず、常に自由に選択し、自由に創造性を発揮するからこそ、成果を出し続けることができる。
目次
第1章 あなたは本気で自由を求めているか(みんな自由になりたい;9割の人が義務にしばられたまま人生を終えていく ほか)
第2章 自由への第一歩は自分の限界を知ること(自分の常識の限界を強制的に突破する;自分の中の葛藤を整理する ほか)
第3章 真の自由をつかむ「胆力磨き」(好きじゃない人と付き合って胆力を磨く;他人を鼓舞し続けて胆力を磨く ほか)
第4章 できる人を味方につける方法(お金ではなく「質」でつながる人だけを選ぶ;好きな人だけを選び出す ほか)
第5章 「Ever Free」―ずっと「ねばらならい」にしばられない(シンプルイズベスト;愛する人々と時間を共有すること ほか)
著者等紹介
安藤茂生[アンドウシゲオ]
投資家。Walucks株式会社代表取締役(資産運用事業)、Everfree Enterprises,Inc.代表取締役(営業支援コンサルティング業)。獨協大学経済学部卒。大学卒業後、日産自動車(株)100%出資の総合商社である日産トレーデイング(株)に入社し、日本及び世界の商流、物流のビジネスモデルを学ぶ。健康食品・美容関連商品の代理店ビジネスの協力を求められ、友人を助けるために携わる。開始わずか3年で最高タイトルを獲得するほどの売り上げ成績を挙げ、代理店ビジネスに注力するために会社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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