内容説明
子どもは、「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」。つまり「自主性を育て、そして自分の好きなことを大切にし、人生を謳歌する」ということだ。一方で、会社や組織に頼らず生活できる力も養うのだ。本書では、「好きなこと」と「自活力」を両輪にする、そんな子育てを紹介。
目次
プロローグ 「0から稼げる起業人」を育てる意義とメリット
第1章 ママが幸せであること―「0から稼ぐ起業人を育てる」にはこれが一番大切!
第2章 学ぶことは稼ぐことの第一歩な訳(理由)
第3章 親が変われば子どもは変わる
第4章 大いなる“本の力”を借りよう
第5章 「稼ぐ力」と「使う力」同じく大切なことを伝える!
第6章 手軽にできる「格差社会に負けない人」を育てるワーク
著者等紹介
竹内聖子[タケウチセイコ]
楽job塾(らくじょぶじゅく)主宰。1982年、千葉県生まれ。武蔵野大学大学院人間社会文化研究科卒。卒業後は、ベンチャー企業、外資系企業にて市場調査やマーケティング等に携わる。結婚し妊娠したため休職。育児休暇中に趣味である読書を活かし、“売れている本の表紙を分析するブログ”を始め、受注することを自らに課す。会社を2011年に退職。進路アドバイザーの資格を取得。その後、「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人」をテーマに「楽job塾」HPを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。