目次
序章 勝敗は持って生まれたものだけでは決まらない
第1章 まず、ここから始める
第2章 常勝メンタルを手に入れる
第3章 頭で勝ってからいく
第4章 目標達成せざるを得ない状況をつくる
第5章 成果が出せる自分になる
第6章 最高のパフォーマンスを発揮する
第7章 本気になって人生を変える
著者等紹介
川阪正樹[カワサカマサキ]
コーチ、講師。大阪府出身。12歳の時から、恩師の原田隆史氏より、陸上競技を通して、目標達成のスキルを学ぶ。関西大会優勝や、全国大会入賞の実績を残す。大学時に、恩師の教えを実践したメンタルトレーニングやコーチングで、学生指導者として、日本一を達成。中学・高校まで全国大会と無縁だった大学生を、1年で全国大会初出場、日本一に導く。大学卒業後、パーソナルトレーナーとして活動。2009年より原田隆史氏が代表を務める株式会社原田教育研究所で勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
12
会社の本。この本は基本的にスポーツの事例を交えながら、いかに目標を達成していくかというタイトル通りのテクニカルな本である。自分を追い込んでいくような環境を構築するなどの技術的なことのほか、メンタルというか本質的な部分にもしっかり触れられており、この通り実行できれば間違いない気もする。そして、人間の弱い部分をどうしていくかという内容である。どうであれ、目標を達成するという思いの方を先行させる必要があり、その力の偉大さを感じさせてくれる本である。頭の中で勝ってから試合に臨むというのもわかりやすい部分であった。2016/03/29
みすと
0
とにかくわかりやすい。言語レベルを下げて書かれているので、誰にでもわかりやすく読める。2015/05/01
BMI-22
0
●目標を具体的にすると具体的な行動が生まれる。●情熱なくして偉業を成し遂げることはできません。●なぜ目標達成しないのか?それは成功する欲や思いが足りないから。究極の極意:『決める』。●行動する理由があると、積極的に行動できる。●頭の中で勝つ、そして現実で勝つ。●イメージの原則。本物のイメージがハッキリすることで今とのギャップがわかる+感情を込める。●思いとイメージ、行動を一致させる。●自分の勝てる場所で勝負する。●圧倒的な量から質が生まれる。●今この状態を楽しむには?●考えて決めて集中して取り組む2016/12/22
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