内容説明
高校の３年間と卒業後の１年を、音楽を通じて励ましあった４人の男女。友情と希望と悲しみ、そして誰もが聴いたことのある名曲がつまった、せつない作品。
著者等紹介
小山紗都子［コヤマサトコ］
本名・小山聡子。１９６０年生まれ。共立女子大英文科卒。生母による虐待・性的被害・親の離婚・いじめ・障害者の妹・未亡人・交通事故・リストラなど多数の人生経験をもつ、２００９年、小説『主婦と若い殺人者』で小説デビュー。２０１１年には『森と鋼鉄のはざまで』（日本図書館協会選定図書、いずれも日本地域社）を刊行（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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おんま
0
クールすぎる高校生たち、もっと熱く思いをぶつけてもいいんじゃないか！ だって、青春なんだもの。2012/12/11
うめ
0
何を伝えたかったのか、結局よく分からなかった。何一つ進展しないまま、話が進んで終わっていったような感じ。後味も微妙でした。2012/12/07
