内容説明
本書は、投資する側にとって非常にメリットの多い土地活用法を探している地主さんや大家さんのためにまとめている。「サービス付き高齢者向け住宅」は、超高齢者社会の到来に際して、投資する側、運営する介護事業者、入居者、地域社会すべての人が喜ぶ活用法である。
目次
１ 高齢化社会の賃貸住宅経営のマーケットはこう変わった
２ 土地活用を高齢者賃貸住宅経営でするメリットは
３ 高齢者住まい法の改正と補助金に注目
４ 平成２３年法改正で誕生した「サービス付き高齢者向け住宅」利用のポイント
５ サービス付き高齢者向け住宅の大家さんのメリット
６ 大家さんの悩みを高齢者賃貸住宅経営で解決
７ 高齢者賃貸住宅経営の最強収益モデルを追求するとこうなる！
８ 実際の収入モデルと成功のポイントは
９ サービス付き高齢者向け住宅の管理運営ポイント
１０ 高齢者賃貸住宅経営で利用できる資金制度
１１ 空室対策とっておきの方法は高齢者・障害者の受入れ
著者等紹介
大谷光弘［オオタニミツヒロ］
株式会社アイリス代表取締役。建築工房樹（いつき）株式会社代表取締役。一般財団法人日本不動産コニュニティー名古屋第二支部支部長。賃貸経営研究会主催。取得資格：宅地建物取引主任者。ファイナンシャルプランナー（ＡＦＰ）。マンション管理業務主任者。賃貸経営コンサルティングマスター。１９７１年生まれ。愛知県出身。朝日大学法学部卒業後、愛知県のジャスダック上場の建築会社で賃貸住宅の提案事業に従事。一般的に賃貸住宅の建築営業の世界では平均年間２、３棟のところ、１年で最高契約を達成（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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