内容説明
「意識」「クオリア」ついに語られる時が来た。多くの哲学者、心理学者、脳科学者らが、どうしても語れなかった「意識」そのもの。今こそその謎を解き明かす。
目次
会話 一日目
会話 二日目
意識はどのようにして現れるか
意識と記憶(大橋雄太郎)
著者等紹介
東畑一郎[ヒガシバタイチロウ]
1951年生まれ、慶応義塾大学哲学科卒業。恩師沢田允茂に哲学の道を薦められたが、システムエンジニアとして引退まで実業に専念。意識については長年に渡り独力で研究。日本科学哲学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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