内容説明
鎌倉時代、信濃は相模・武蔵に次ぐ武士の中心地だった。
目次
第1部 信濃武士の活躍と幕府の成立(信濃武士の勃興;木曾義仲と治承寿永の内乱;鎌倉幕府の成立と信濃御家人)
第2部 信濃武士各論(信濃武士諸家;武家と宗教)
著者等紹介
宮下玄覇[ミヤシタハルマサ]
1973年長野県諏訪市生まれ。東京都・神奈川県育ち。歴史・茶道研究家。古美術鑑定家。(株)宮帯・(株)宮帯出版社代表取締役社長。幼少期より日本史や甲冑などの古美術に興味を持ち、中学校在学中より日本家系図学会(当時丹羽基二会長)や日本甲冑武具研究保存会に入会し研究する。中央大学在学中より茶道具の勉強を始め、修業ののち茶道具問屋(株)宮帯を設立、その後、(株)宮帯出版社を起こして歴史・甲冑・茶道書などを刊行する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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