内容説明
時夫と火絵留の2つの物語が微妙に交錯する世界。
著者等紹介
生野利夫[ショウノトシオ]
1955年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業後、某教育出版社に入り、20数年に渡って業務を進行する。2007年12月くも膜下出血により入院、2008年9月退院。その後川越にあるリハビリテーション・センターでリハビリに励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。