目次
民主制の赤字の解決に向けて
選挙における最低投票率制度導入の検討
期日前投票制度と積極的利用者の規定要因
地方議会議員の被選挙権における住所要件・居住要件の見直し
公職選挙法と選挙違反の規定要因
政党の宣伝コスト
政治的会話に含まれる異質な情報への接触機会―横断的接触が政治知識に与える効果
シティズンシップ教育―市民像の日英比較
欧州議会―EUガバナンスにおける欧州議会の役割と存在意義
英国のEU離脱をめぐる国民投票への道―政治制度の変容と議題の設定
韓国におけるネット選挙の「光」と「影」―若年層の政治参加の拡大と選挙違反の変化
著者等紹介
眞鍋貞樹[マナベサダキ]
中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。現在、拓殖大学政経学部教授
岡田陽介[オカダヨウスケ]
学習院大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。現在、拓殖大学政経学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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