出版社内容情報
子どもは先生をモデルとして成長していきます。
保育者は、食事の仕方、言葉遣い、コミュニケーション能力、危機管理など、職業上、社会生活において極めて常識的な事柄が必要とされます。
200ヵ所の幼稚園・保育所の園長先生に「保育者として就職する際、何が大切か、何を身につけておいたらよいか」についてアンケートをお願いしました。
その結果を整理し、イラスト・図解しながら分かりやすく解説。
Step1 基本のマナー/身だしなみ、化粧、上司・同僚への接し方
Step2 園内でのマナーと常識/コミュニケーション能力、事故処理能力
Step3 保育者の基本/笑顔、幼児発達の理解、保育内容、保育技術
Step4 生活技術/箸をきちんと持って使う、ひもの結び方、整理整頓
Step5 子ども・保護者との関わり/子どもとの関わり方、クレームの対応
Step6 一般的なマナーと常識/挨拶、一般常識がある、正しい言葉遣い
Step7 豊かな保育者になるために/情熱、素直さ・謙虚さ、保育哲学を持つ
Step8 ステップアップするために/豊かな人間性、共感する心、柔軟な考え方
谷田貝 公昭[ヤタガイマサアキ]
編集
内容説明
全国の幼稚園・保育所の園長先生に「保育者として就職する際、何が大切か、何を身につけておいたらよいか」との「アンケート」をもとに、図解・イラストを多用して分かりやすく解説。
目次
1 基本のマナーと常識
2 園内でのマナーと常識
3 保育者の基本
4 生活技術
5 子ども・保護者との関わり
6 一般的なマナーと常識
7 豊かな保育者になるために
8 ステップアップするために
著者等紹介
谷田貝公昭[ヤタガイマサアキ]
目白大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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