目次
第1部 政治社会学の基礎(政治と社会;政治過程;政治権力;政党と圧力団体;選挙・投票行動;政治の心理;世論とメディア;統計と調査)
第2部 リーディングス(権力の二面性;クリヴィジ構造、政党制、有権者の連携関係;選挙制度の作用―「デュヴェルジェの法則」再検討;民主制の理論について)
著者等紹介
加藤秀治郎[カトウシュウジロウ]
1949年岩手県一関市(旧大東町)に生まれる。1979年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、東洋大学法学部教授(法学博士)。専攻は政治学、政治社会学
岩渕美克[イワブチヨシカズ]
1958年東京都文京区に生まれる。1987年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期退学。現在、日本大学法学部教授。専攻は政治社会学、世論、選挙キャンペーン
佐治孝夫[サジタカオ]
1951年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。元大学教員。専攻は比較政治学、現代政治理論
石上泰州[イワガミヤスクニ]
1966年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程満期退学。現在、平成国際大学法学部教授。専攻は政治学
富崎隆[トミサキタカシ]
1965年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程満期退学。現在、駒澤大学法学部教授。専攻は数量政治学、現代イギリス政治研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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