内容説明
2050年の都市に、居住は如何に可能か。“温暖化”と“人口減少・高齢化”の時代、生き続けることができる都市のカタチとは?学生たちが、困難な課題に真っ向から挑む!
目次
Living Branches & Leaves(京都大学田路貴浩スタジオ)
都市の背骨(大阪工業大学朽木順綱研究室)
グリッドに棲み込む(龍谷大学阿部大輔ゼミ+京都建築専門学校魚谷繁礼ゼミ)
風景のバトンリレー(近畿大学松岡聡研究室)
工城・場下町―東大阪市高井田地区職住混在地域におけるエリア内職住分節化計画(大阪産業大学松本裕研究室)
あいだをつなぐ(京都工芸繊維大学阪田弘一研究室)
Urban Kitchen(関西学院大学八木康夫研究室)
歴史的に形成されてきた生活空間―居住の場とヴォイドの再構築(宮城大学竹内泰研究室)
居住再編への挑戦(ヒューリック)
ヒューリックの都市型住宅(浦谷健史)