内容説明
Webサーバーからスパコンまで幅広いジャンルで使われるLinuxのコマンド操作はそろそろ常識!!マンガ、会話、チュートリアルをシームレスに組み合わせた新スタイルの解説書。
目次
第1章 基礎編 Linuxコマンドで何ができるの?(そもそもLinuxとは;ディストリビューションとは? ほか)
第2章 基礎編 実際にコマンドを使ってみよう(Linuxにログインしよう;ターミナルを触ってみよう ほか)
第3章 基礎編 シェルの操作に慣れよう(オプションと引数;マニュアルを読もう ほか)
第4章 基礎編 何はなくともファイルの操作(Linuxのディレクトリツリー;ホームディレクトリとは ほか)
著者等紹介
水野源[ミズノハジメ]
日本仮想化技術株式会社技術部所属。Ubuntu Japanese Teamおよびubuntu.comメンバー。普段はクラウドを利用したDevOps案件などに携わる、インフラ寄りのエンジニア
宮原徹[ミヤハラトオル]
日本仮想化技術株式会社代表取締役社長兼CEO。2001年に株式会社びぎねっとを設立し、初学者向けLinux・ネットワーク教育を行ってきている。2004年から「オープンソースカンファレンス」を企画・運営しており、全国各地のエンジニアを結びつける活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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paluko
5
生徒役の「アリスお嬢様」が何も知らないようでいて、話が進むにつれ意外に鋭い突っ込みも散見され、なかなか筋が良いのではと感じる。一次情報に当たることの大切さ、GUIではなくコマンドプロンプトを使うことのメリット、などがとりあえず腑に落ちたのは良かった。2025/04/06
富士獣
1
VirtualBoxの導入やcd, lsからサポートされていて、Webサーバーにサイトを置いてVirtualBox外からアクセスするところくらいまでをゴールにやります。ちゃんと手を動かしますし一歩一歩がかなり丁寧で、良かったです。 『Linuxブートキャンプ』などだと紙面の都合上Webサーバーへのアクセスが一歩目で行間が広いので、本当に初めてLinuxを触るところから始める場合はこっちの方がとっつきやすくて良いと思います。2023/05/03
どうろじ
0
萌え2022/07/03