目次
プロローグ 4年目社員、みさかに課せられたミッション
第1章 kintoneとの出会い
第2章 Excelをkintoneのアプリに置き換えてみる
第3章 kintoneのアプリをあれこれ試してみる
第4章 kintoneをさらに応用してこんなこともできる
第5章 立ちはだかる壁
第6章 「内」から「外」へ
エピローグ 広がる業務ハックとセイチョウの輪
著者等紹介
沢渡あまね[サワタリアマネ]
1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。あまねキャリア工房代表。株式会社NOKIOO顧問/株式会社なないろのはな取締役/ワークフロー総研(株式会社エイトレッド)フェロー。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会などを経て2014年秋より現業
高木咲希[タカギサキ]
1992年生まれ。愛知県出身。『納品のない受託開発』という月額定額の顧問スタイルでシステム開発を提供する、株式会社ソニックガーデンに勤務。業務改善の分野を推進するプログラマとして「業務ハッカー」と名乗り活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
24
★★★★☆業務改善の旗振り役を命じられた主人公がKintoneを駆使しながら社内に蓄積する課題を一つ一つ解決してゆく物語形式で、各章ごとにKintoneの利用方法なども盛り込んだ基本解説書です。業務の効率化は初めから100%を目指す必要はなくトライ&エラーを繰り返しながら少しづつ改良すれよいところに気楽に臨めるような気がします。勤務時先でもKintoneを導入し試行を始めたところですが、アフターコロナのニューノーマルな時代においてはテレワークの推進や業務の効率化が必要ですね。2020/12/05
sui
1
kintoneでできることを知るため読む。 【利用の広め方】 使い方を見せる・やらせてみる・その場で改善策に対応し、意見が即反映可能だと理解してもらう。 【エクセルとの違い】 ・共同作業可能 ・社外やスマホでアクセス可能 ・コメント機能で質疑や報告が可能 ・データ量が多くても動作が重くならない。 ・複数データを絡めて保存でき視認性が良い。 【kintoneでの業務ハック方法】 ①業務の見える化:業務フローを作成 ②課題の発見と改善:kintoneアプリの作成 ③現場の活用:みんなにアプリを使ってもらう2024/12/12
菊地 正志
0
kintoneの触りを知るにはちょうどいい2025/03/04
プリン体は友達です
0
全くもって役に立たなかった…具体性がなさすぎる。 業務ハックが何かもよくわからない人にはいいのかもしれないが…kintoneを学びたいのなら他の本かネットの記事のほうがマシ… 2022/12/06
スフレチーズケーキ
0
勤務先でkintoneが導入され運用が始まったので、仕組みなどをもっと知りたくて読み始めました。 が、どちらかというと自分のような利用者(使用者)ではなく導入するかを検討・管理する立場の人向けの内容という印象でした。2021/10/02
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