AIは人間の仕事を奪うのか?―人工知能を理解する7つの問題

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AIは人間の仕事を奪うのか?―人工知能を理解する7つの問題

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863542426
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

内容説明

人工知能に関する誤解・問題の本質に迫る気鋭の1冊!極端な人工知能の脅威論に振り回されるのはもう終わりにしよう!ITmediaの人気連載が書籍化!

目次

序章 知能と知性の違いから考える「人工知能」とは何か?
第1章 人工知能が「働き方」に与える影響
第2章 人工知能が「ビジネス」に与える影響
第3章 人工知能が「政府の役割」に与える影響
第4章 人工知能が「法律」に与える影響
第5章 人工知能が「倫理」に与える影響
第6章 人工知能が「教育」に与える影響
第7章 人工知能が「社会」に与える影響

著者等紹介

松本健太郎[マツモトケンタロウ]
龍谷大学法学部政治学科、多摩大学大学院経営情報学研究科卒。2007年、株式会社ロックオンに入社、一貫してシステム開発に従事。その後、培った知見を活かしてデータサイエンス職に就く。野球、政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビやラジオ、雑誌にも登場している。2018年からは株式会社デコムに参画し、マーケティングリサーチとデータサイエンスを用いて、ビッグデータからは見えない「人間を見に行く」業務に従事

池田憲弘[イケダカズヒロ]
慶應義塾大学経済学部卒業後、2011年にアイティメディア株式会社に入社。PC専門メディア、ビジネス系メディアを経て、2014年に「ITmediaエンタープライズ」編集部に配属。データ活用分野を中心に、AIやIoTなどのトレンドや最新事例を追っている。2017年からは「Gallup認定ストレングスコーチ」としても活動。ストレングスファインダーを使い、仕事や日々の生活を楽しく過ごすための方法を教えたり、若者向けのイベントを開催したりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ざっきー

5
【図書館】各分野に対するAIの影響に言及しています。AIに関する著作は技術に言及するものが多いので、このように影響について言及したわかりやすいものは珍しい。AIってなんだか難しくてよくわからないといったAI初心者におすすめしたい一冊です。2020/08/09

うめ

4
読み応えあった〜!すごいわかりやすく説明してくれてはるんやけど、じっくりじっくり読んで色々考えてたら結構時間かかってしまった(笑)いままで漠然と「AIは生き物」みたいな感覚があったんやけど、「そうか、思考してるわけではないんか」と納得した。多角的に、かつリアルに、AIを眺めることができた、って感じ。詳しい仕組みまでは理解できなくても「AIで何ができて何ができないのか」を把握しておくこと、人間が生涯学習をやめないこと、が大事。気づき盛りだくさんやった〜。わからん用語もあったけど、入門編としては超良書でした!2020/07/19

Nekotch

1
オンライン授業で出会った、まつけん先生のご著書。ニューロンを大阪のオバチャンに例えるなど、先生らしさに安心感。学校の学びを終えても、生涯新しきことを学び続ける姿勢の大切さ。技術そのものがわからなくとも、その技術で何が出来るのかを学んでおくことはとても大事。2020/05/31

すももんが

1
人工知能が与える影響として、働き方、ビジネス、行政、法律、教育など章ごとに説明しており、とても分かりやすい。教育に関して、本当に大切なのは学ぶ内容ではなく学び続ける習慣と情熱である、という言葉に同感した。2019/11/27

ranno787

0
技術者さんの視点からAIのリアルを確認できた。AIは出版時点からかなり進んでしまったとは思うが、根本はこれからも変わらないはず。時間の浪費や無駄を無くすAIは大歓迎だが、自ら考えて自走するまではさせない、政府や機関が規制で縛るなどする流れに進んでいる。ただ犯罪やテロのために使われ出すと怖い。2019/03/24

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