目次
第１章 サービスの質の向上と業務標準化の必要性（福祉サービス産業としての施設経営；効率化の目的はサービスの質の向上 ほか）
第２章 施設経営から見た業務標準の活用（独自のサービスの特徴・伝統の確立；施設運営管理 ほか）
第３章 標準化の手引き（基準・標準類の種類；標準類の運用 ほか）
第４章 マニュアルの例（日常業務分掌；危機管理 ほか）
第５章 「内容評価基準」（保育所版）新版
著者等紹介
中村俊二［ナカムラシュンジ］
横浜国立大学工学部卒。横河電機（株）入社。シンガポール工場長を経て、シュルンベルジェ（株）入社。英国工場改善、日本法人の生産本部長、副社長歴任。その後、（株）エイデル研究所執行役員福祉事業部長。現在、ＮＰＯ法人福祉経営ネットワーク代表理事
宮内克代［ミヤウチカツヨ］
大正大学大学院博士課程福祉・臨床心理専攻卒。出版社勤務を経て、フリーライター。高齢者問題、母子家庭問題などの原稿を多数執筆。ボストン大学院スクール・オブ・ソーシャルワークにて、社会福祉修士号取得。専門分野は、福祉施設アドミニストレーション、施設評価など。現在、埼玉学園大学人間学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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