目次
序章 はじめに
第1章 アルツハイマー病
第2章 レビー小体型認知症と他のシヌクレイノパチー
第3章 前頭側頭葉変性症とタウオパチー
第4章 その他の認知症
第5章 認知症の2次的行動症状の治療
著者等紹介
諸治隆嗣[モロジタカシ]
1936年、石川県生まれ。1960年、北海道大学医学部医学科卒業後、北海道大学大学院医学研究科博士課程(精神医学)修了。北海道大学医学部精神医学講座助手・講師を経て、東京都精神医学総合研究所精神薬理部門長(副参事・参事研究員)、この間、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員としてマックス・プランク精神医学研究所(精神医学研究部門)に留学、特定医療法人慶愛会札幌花園病院理事長、医療法人新生会豊後荘病院長などを経て、医療法人寿鶴会菅野病院非常勤顧問。専攻‐臨床精神医学、生物学的精神医学、神経精神薬理学
松下正明[マツシタマサアキ]
1937年、長崎県生まれ。1962年、東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部精神医学講座に入局。東京都立松沢病院、東京都精神医学総合研究所を経て、横浜市立大学医学部教授、東京大学医学部教授、東京都精神医学総合研究所所長、都立松沢病院院長、東京都健康長寿医療センター理事長を歴任。現在‐東京大学名誉教授。専攻‐老年精神医学、神経病理学、司法精神医学、精神医学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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