目次
第1章 私たち女性の歴史
第2章 女神から魔女へと
第3章 肉屋、床屋、高利貸、そして槍騎兵
第4章 ホルモン
第5章 骨よ、骨よ、カラカラの骨よ
第6章 恐ろしい事柄
第7章 賢い女性の台頭
著者等紹介
アシレム,メリッサ[アシレム,メリッサ][Assilem,Melissa]
1982年よりホメオパシーに関わり、21年間ホメオパシーの講師を務め、25年間ホメオパシー治療をしている。現在は、カルフォルニアに主に居住し、治療に関してはセミ・リタイアの生活をし、執筆活動に力を注いでいる。ロンドン、レスボス(ギリシャ)でもセミナー活動をしている
由井寅子[ユイトラコ]
1953年生まれ。プラクティカルホメオパシー大学大学院(英国)卒、Hon.Dr.Hom/Ph.D.Hom(ホメオパシー名誉博士・ホメオパシー博士)。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)学長。ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』B.Jain Publishing Houseの国際アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yukiko
1
そういえば、以前にレメディーがバッシングされたなぁと、読んでいる間に思い出した。たんに西洋漢方だから、上手に使えば効果がありそうだけれどね。この頃、裏には、バッシングをしかけている人たちがいるんだろうと思う。この本の著者であるレメディのリーダーは、製薬会社批判をしているから、狙われたのかしらね。本自体は、面白いです。著者の心のなかにある、女性の老賢人のイメージは、凄く良い。レメディーはぜんぜんわからないので、植物の話はちんぷんかんぷんだけれど、分かる人には、それも面白いのだろうな。2014/05/11
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