出版社内容情報
中世ドイツの彫刻家・リーメンシュナイダーの作品を訪ね歩いてきた著者が、16回目のドイツ旅行を経て世に出すシリーズ最終巻。
内容説明
本邦第4弾、リーメンシュナイダー写真集最終章。「リーメンシュナイダーの追いかけ人」として中世ドイツの作家作品を訪ね歩いた著者の最後の写真集。
目次
第1部 リーメンシュナイダーを歩く―祈りの彫刻19点(聖母の手;息づく手;祈り;眠り;磔刑;哀しみ)
第2部 中世ドイツの彫刻を歩く―祈りの彫刻24点(ハンス・ムルチャー;ニコラウス・ゲルハールト・フォン・ライデン;ミヒャエル・パッハー;ミヒェル・エーアハルト;ファイト・シュトース;エラスムス・グラッサー;ペーター・フィッシャー(父)
グレゴール・エーアハルト
ハンス・ラインベルガー
ハンス・ダウハー)
第3部 資料編
著者等紹介
福田緑[フクダミドリ]
1950年生まれ。1972年東京学芸大学卒業。東京・板橋区を皮切りに33年間小学校教師として務め、2005年3月退職。2019年10月第22回自費出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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