目次
第1章 原子論的力学のあらまし
第2章 原子論的シミュレーションの定式化
第3章 熱力学、統計力学、温度
第4章 連続体力学:連続性、応力、熱流束、応用
第5章 数値分子動力学とカオス
第6章 時間可逆な粒子型熱浴
第7章 非平衡シミュレーションによる鍵となる結果
第8章 第二法則、可逆性、不安定性
第9章 進歩を展望する:地球上の生命
著者等紹介
志田晃一郎[シダコウイチロウ]
1964年生。博士(工学)。1996年から1997年にかけてカリフォルニア大学デービス校リバモア校舎に滞在。東京都市大学知識工学部情報科学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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