内容説明
ティルマン・リーメンシュナイダーは中世最後の彫刻家。ドイツ、ヴュルツブルクに工房を構え、数多くの祈りの彫刻を残す。彼の作品は500年の時を超え、中世に息づいた光と祈りと静寂を現代に送り届ける。本邦第2弾、リーメンシュナイダーの写真集。
目次
第1部 リーメンシュナイダー祈りの彫刻70点(ドイツ国内モノクロアルバム;ドイツ国内カラーアルバム;ドイツ国外カラーアルバム;特別再録作品)
第2部 リーメンシュナイダー作品一覧および参考資料
著者等紹介
福田緑[フクダミドリ]
1950年生まれ。1972年東京学芸大学卒業。東京・板橋区の学校を皮切りに33年間小学校教師として勤め、2005年3月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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