日本という問題 自分という課題

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863450325
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

「日本は魅力ある国か?」と問われて、どれだけの国民が自信をもって「そうだ」と言えるだろうか?今、日本の抱える問題とは何か?われわれ国民の課題とは何か?業界トップ企業と省庁から集結した幹部候補生40名が一年間、現場に足を運び、見聞きし、徹底的に議論した成果。

目次

第1章 崖っぷちの日本(破片化する世界と断片化する日本;日本経済の持続的成長は可能か? ほか)
第2章 日本の文化に根ざすということ(そもそも、日本はどんな国だったのだろう;日本という国のこれからの行き方)
第3章 提言 次世代に継ぐ共生のちから(新・日本株式会社構想―健全で持続的な成長のために;“日本流”の総合安全保障 ほか)
第4章 自分という課題―変化から実践へ(時間は有限だが、捻出できる;学び、そして知り、感謝、危機感、様々な気持ちが沸いてきた ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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対立軸が存在し、メディアがそれを流布しているとのこと。自然と共生、尊敬と無常観など思考と感性を含む日本の文化に根ざすあわれや侘び・さび・数奇が存在し、文化・伝統の継承で国家理念を考えるべきだとしている。次世代に引き継ぐことも考慮し、環境立国としての産業構造の必要性を観光・コンテンツから述べている。日本流の考えから学びなどが重要であるとしている。2016/04/26

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