内容説明
本書ではメタボリックシンドロームと生活習慣病について最新の予防医学から分かりやすく解説している。
目次
第1章 グルメの誕生―肥満のはじまり
第2章 美と病を分かつもの―脂肪細胞の科学
第3章 飽食の陥穽―メタボリックシンドロームと生活習慣病
第4章 パラダイムの転換―メタボリックシンドローム研究の新展開
第5章 敵は内にあり―メタボリックシンドロームとがん
第6章 現代の養生訓―メタボリックシンドロームの予防
著者等紹介
河田純男[カワタスミオ]
昭和49年大阪大学医学部卒業。平成6年大阪大学医学部分子制御内科学助教授。平成12年山形大学医学部第二内科(消化器内科)教授。平成19年理事・副学長。医学部消化器内科教授。専門は消化器病学、肝臓病学、代謝病学。専門領域に関する学術論文、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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