内容説明
子どもが登場する55作品を通して、子ども像、子ども観がどう変わってきたか、子どもの心を見つめることで社会の展望を開く。
目次
1 大人はみんな子どもだった
2 子どもにとって家族とは
3 子どもから大人へ
4 戦争を生きる子どもたち
5 学校って
6 現代社会を生きる子どもたち
著者等紹介
饗庭千代子[アイバチヨコ]
関西学院大学文学部仏文学科修士課程修了。元関西学院大学非常勤講師
高岡厚子[タカオカアツコ]
大阪大学文学研究科博士課程満期退学。梅花女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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