内容説明
いつもの食事にプラスお茶の生活を!お茶を食べるための「お茶を使ったレシピ」「食べるお茶の効果(お漬けもの)レシピ」73Recipe。
目次
1 お茶のチカラ(お茶の歴史;お茶の種類 ほか)
2 「食べるお茶」のススメ(食べるお茶の歴史;食べるお茶の効果 ほか)
3 お茶を使ったレシピ(緑茶葉にお湯または水を入れて飲み・食べる;かけるだけ食卓茶のススメ)
4 「食べるお茶の効果」レシピ(緑茶葉入り数種の野菜漬け;緑茶葉入りミズナ漬け ほか)
著者等紹介
梁川正[ヤナガワタダシ]
農学博士。京都教育大学名誉教授。京都教育大学環境教育実践センターにおいて、栽培や園芸学、「食の循環」の教育、研究のほか、お茶(緑茶)を食べる方法やその効用についての開発、研究を推進。退職後は、袋での簡単な栽培と簡便な無菌培養の方法やその楽しさの普及に加えて、お茶を食べることの効用についての普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
38
読み友さんの感想を読んで。パセリの代用のようにパラパラかけて供するというアイデアには、ちょっと驚きました。そりゃいい香りでしょうーなんで気づかなかったんだ?天ぷらに抹茶塩を作ったりしてますが、無農薬緑茶を砕いて塩と混ぜたらおいしいだろうなあ…揚げ物系に合うはず。やってみよう!いいアイデアをいただきました。2025/02/17
kaz
2
健康に良いのはわかるし、けっこう美味しそうに見えるものも多いが、さすがに無理していないかなと思われるものも。図書館の内容紹介は『機能性食品として注目されているお茶(緑茶)のもつさまざまな効能を解説し、お茶を食べるための「お茶を使ったレシピ」、お茶を入れたお漬けもののレシピを紹介する』。2022/10/04