震災復興研究序説―復興の人権思想と実際

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震災復興研究序説―復興の人権思想と実際

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863422612
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

1995年1月17日午前5時46分、ほんの一瞬大きな縦揺れが横揺れに変わり、家財が飛び散り家屋が崩壊―認定されているだけでも6,434人が犠牲となった大震災から四半世紀。被災地において見聞・体験・研究・実践してきた復旧・復興の記録。

目次

第1編 生活・住宅再建支援制度創設の経緯(阪神・淡路大震災に遭遇、そして個人補償・公的支援の要求へ;国、個人補償「的」支援を表明 ほか)
第2編 大震災の検証と教訓、多発する自然災害と「災害救助法」徹底活用(大震災の検証と教訓;多発する自然災害と「災害救助法」徹底活用)
第3編 大災害への備えを考える―インタビュー知事が語る大災害への備え(「富国強兵」路線の克服こそ、被災地再生の道―救援ボランティアと神戸空港住民投票運動は私の原点(信州・長野県知事 田中康夫)
大震災から10年、被災の原点を忘れるな(鳥取県知事 片山善博) ほか)
第4編 いまなお「復興災害」(新長田南再開発に未来はあるか;「借上公営住宅」の強制退去問題を考える)

著者等紹介

出口俊一[デグチトシカズ]
1948年(昭和23年)4月1日兵庫県尼崎市生まれ。1971年3月関西大学法学部法律学科卒。20年余、尼崎市内の3小学校(武庫東小、塚口小、名和小)に勤務。また、教職員組合(尼崎市教職員組合執行委員、書記次長、書記長、執行委員長、兵庫教職員組合執行委員長)やローカルセンター(兵庫県労働組合総連合副議長)の役員を歴任。1992年10月兵庫県労働運動総合研究所常任理事、事務局長。1995年4月兵庫県震災復興研究センター事務局長。2004年4月立命館大学経済学部(災害経済論)。2004年9月阪南大学(教育学、人権問題論、14年間)。2011年4月神戸松蔭女子学院大学(ライフライン論、3年間)。2019年4月兵庫県震災復興研究センター事務局長(1995年4月~)。関西学院大学災害復興制度研究所研究員(2005年度~)、神戸再生フォーラム事務局次長(2001年4月~)、被災地と被災者を考える懇談会世話人(2004年4月~)、新長田駅南再開発を考える会副会長(2012年7月~)、連帯兵庫みなせん世話人(2016年2月~)、一般社団法人Arts&Restoration Support(ARS)代表理事(2018年7月~)ほか。専門は人権教育論、災害復興論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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