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内容説明
乳幼児期、学齢期、青年・成人期、3つのライフステージでの実践に共通するキーワードは「楽しい」「なかま」「集団」。発達を新しい自分づくりのプロセスとしてとらえ、「今」を大切にすることが「未来」につながる。
目次
第1部 仲間とつくるゆたかなライフステージ―実践から学ぶ(乳幼児期;学齢期;青年・成人期)
第2部 座談会 キーワードは「楽しい」「仲間」「集団」(いま何が問題なのか―ライフステージごとの現状;「楽しい実践」や「仲間・集団を大事にした実践」をどう見るか;ライフステージ相互の共通点と相違点;時代の変化のなかで)
著者等紹介
木下孝司[キノシタタカシ]
神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。発達心理学専攻。静岡大学教育学部助教授を経て、2000年に神戸大学発達科学部に着任し、2009年より現職
川地亜弥子[カワジアヤコ]
神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。教育方法学専攻。聖母女学院短期大学講師、大阪電気通信大学准教授を経て、2012年より現職
赤木和重[アカギカズシゲ]
神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。発達心理学専攻。三重大学教育学部准教授を経て、2010年より現職
河南勝[カンナンマサル]
エコールKOBE学園長。1975年より上野ヶ原養護学校、阪神養護学校高等部、神戸特別支援学校高等部と、高等部のみ32年間勤務。その間学年主任、学部長、総務部長など歴任。最後4年間は進路指導部長を経験。2011年(株)WAPコーポレーションが福祉事業型「専攻科」エコールKOBEを立ち上げ、同年4月より現職。1987年より全国障害者問題研究会兵庫支部事務局長を22年、2009年より現在まで兵庫支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆう。
chietaro