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内容説明
患者さんの心に残り、治療効果の上がるコミュニケーション・センスを磨く!!
目次
第1章 コーチングセンスが生活習慣病診療に役立つ理由(人間の「欲求の六段階説」;生活習慣病と欲求の五段階説 ほか)
第2章 従来の対応とコーチングセンスを活用した対応のちがい
第3章 コーチングセンスの10の機能(パートナーシップ;意図 ほか)
第4章 生活習慣病とアクセプト・コーチング(糖尿病の心身医学;心身医療に必須の二大要素―主体性と関係性 ほか)
著者等紹介
岸英光[キシヒデミツ]
コミュニケーショントレーニングネットワーク統括責任者。コミュニケーションに関する全国での講演・研修・執筆活動なビジネス・教育に限らず、医療・介護・福祉分野にも展開している
山本美保[ヤマモトミホ]
大阪府出身。Newとらるco.代表、コーチ・コミュニケーション講師、内分泌糖尿病心理行動研究会アドバイザー。甲南女子大学文学部人間関係学科卒業。法律事務所、岸和田市立女性センターに勤務後、2006年「Newとらるco.」を立ち上げ、病院・企業・行政施設・その他団体などに、コーチングやコミュニケーションの研修、個人セッションなどを行っている
深尾篤嗣[フカオアツシ]
大阪府出身。1987年大阪医科大学卒業、九州大学心療内科特別研究学生、神甲会隈病院内科、洛和会音羽病院心療内科部長、藍野学院短期大学第一看護学科教授などを経て2010年より茨木市保健医療センター所長。内分泌糖尿病心理行動研究会代表世話人、“身”の医療研究会理事長、専門は心身医学と内分泌代謝学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。