設計技術シリーズ<br> リチウムイオン電池の安全性と要素技術

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設計技術シリーズ
リチウムイオン電池の安全性と要素技術

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904774489
  • Cコード C2054

目次

第1章 リチウムイオン電池の基礎と概要
第2章 リウチム電池の安全性概要(基礎、安全性劣化機構、安全性確保策)
第3章 リウチム電池の市場トラブル例(安全性の現状)
第4章 市販電池の安全性試験方法と試験例
第5章 電池開発時の熱安定性評価方法
第6章 負極におけるリチウムの析出挙動と安全性
第7章 セパレータと安全性
第8章 電解液と電池の安全性

著者等紹介

鳶島真一[トビシマシンイチ]
群馬大学理工学部環境創生理工学科教授。工学博士。1979年日本電信電話公社(現株式会社)入社。電気通信研究所にて電池材料の研究開発に従事。2001年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アムア

0
毎日使っているんだけど実はよく知らない。そんな存在のリチウム電池。 リチウム電池のいい所、悪い所、開発者の熱い情熱、これらの情報が凝縮された本。 リチウム電池は基本的に燃えると考えたほうが安全性の検証がしやすい。リチウム電池が燃えたときは設計が悪い場合が大半。こうきっぱり言えるほど割り切る。リチウム電池の開発者って凄いと思いました。不良が出たのでロットを回収します。不良率は0.2%です。これが1998年時点。2016年で50億個のリチウム電池を製造。不良ロットでも不良率はもっと下がってるんだろうと思う。2020/09/21

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