内容説明
班の指導とはなに?をやさしく解説!ベテラン先生たちの実践。具体的な指導が見えてくる!すぐに使える班づくり・班活動のアイデア満載!
目次
第1章 班をつくろう―ワークショップ編(あったかな班をつくろう;係りを班で受け持とう;班で掃除を受け持つとしたら;休み時間に班で遊ぼう;班で目標をつくってハリのある生活を;お楽しみ会も班を使おう;授業で班を使ってみよう;「困っている子」を理解しよう―いじめのないクラス)
第2章 やってみよう!―実践編(低学年―正美くんの成長‐班活動の中で;中学年―達也と純一が生きる学級をめざして;高学年―一人ぼっちから二人組、そしてグループへ)
第3章 おしえて!班づくりの魅力と発展―やさしい理論編(班づくりの魅力ってなに?;実践記録(第2章)から“班づくりの魅力と発展”を学ぶ
若い教師へのメッセージ‐子どもと出会うために)
著者等紹介
大和久勝[オオワクマサル]
1945年東京生まれ。1968年早稲田大学教育学部卒業。2005年3月まで東京都の小学校教諭。現在、國學院大學講師、全国生活指導研究協議会常任委員
丹野清彦[タンノキヨヒコ]
大分大学を卒業後、小学校教諭になる。2014年3月まで大分県の小学校で働き、春からは北海道で暮らす。現在は、全国生活指導研究協議会研究全国委員。著者名は溝部清彦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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