小1プロブレムを防ぐ保育活動 理論編―気になる幼児のみきわめと保育

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863421226
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

内容説明

子どものなぜと思う行動のわけとその手立て。幼児期の育ちの特徴をふまえながら、小学校へ行くまでにつけたい力、障害理解と支援体制づくりを具体的にまとめました。

目次

1 幼児の育ちと保育活動(幼児の育ちの特徴;幼稚園教育要領・保育所保育指針と保育活動;気になる幼児への保育活動)
2 気になる幼児の把握と支援体制(気になる幼児の把握;さまざまな発達・心理検査;保育者の確かな障害理解と指導支援;支援体制づくりと特別支援教育システム;保護者への説明と障害の理解;小学校との連携、引き継ぎ)
3 発達障害児の理解と支援(発達障害とは)
4 個別の教育支援計画と個別の指導計画(個別の教育支援計画・個別の指導計画とは;個別の教育支援計画と個別の教育指導計画の様式;個別の移行支援計画)

著者等紹介

三浦光哉[ミウラコウヤ]
山形大学教授(特別支援教育、障害児指導法)、小学校教諭、特別支援学校教諭を経て現職。現在、山形大学附属幼稚園の共同研究者、山形県内9市町村の特別支援教育専門家チームとして園児のスクリーニング及び指導助言を行っている

井上孝之[イノウエタカユキ]
岩手県立大学准教授(保育臨床、障害幼児)、特別支援学校教諭、幼稚園教諭を経て現職。現在、日本保育学会保育臨床相談研修企画委員会委員。日本レクリエーション協会東日本大震災復興支援事業にも携わり、保育者研修の実践研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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