目次
第1部 教材・教具カタログ(「もうひとりの自分」の誕生と成長;「ピンポン先生」と評価;「ローテーションカード」の進化 ほか)
第2部 教材・教具を語る(「もうひとりの自分」との対話が自己コントロールをうみだす;教師と子どもの関係性を変える「ピンポン先生」;三手一組で考える すると教具は「進化」する ほか)
第3部 村上実践を読み解く(村上先生との出会い;授業;教材・教具 ほか)
著者等紹介
村上公也[ムラカミキミヤ]
1953年京都府生まれ。京都教育大学美術科卒業、京都教育大学特別専攻科卒業、京都市立小学校特別支援学級(育成学級)を31年間担任、2009年3月退職。ワイワイクラブバンド代表、行動美術協会会員。現在、京都市内の特別支援学校、支援学級への指導・助言活動を行っている
赤木和重[アカギカズシゲ]
1975年奈良県生まれ。京都大学教育学部卒業。滋賀大学大学院教育学研究科・神戸大学大学院総合人間科学研究科修了。博士(学術)。三重大学准教授を経て、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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