内容説明
乳幼児期を中心とした自閉症スペクトラムの研究成果や応用事例の最前線。診断とアセスメント、療育、ケース・スタディや医学・神経学、家族支援といった多岐にわたる研究の知見を盛り込んだ早期発見と治療教育の成果を紹介。
目次
乳幼児期における自閉症スペクトラム障害
診断のアセスメント
認知・適応スキルのアセスメント
コミュニケーションの発達とアセスメント
感覚―運動問題の理解、アセスメント、そして治療
生後2年目に初めて評価を受けた子どもの事例研究
療育への発達的アプローチ
治療への自然主義的行動アプローチ
賛否両論ある治療法
自閉症の医学
家族への支援
研究の好機―構想と将来の方向
著者等紹介
竹内謙彰[タケウチヨシアキ]
立命館大学産業社会学部
荒木穂積[アラキホズミ]
立命館大学産業社会学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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