内容説明
シンプルイズベストとは限らない!その困りごと、「いきすぎた単純化」が原因かも?ものごとを解決へ導くには、落としどころを見つける必要があります。そのプロセスの中に大切なポイント“肝どころ”があるのです。プロセスをすっ飛ばすと肝どころを見逃してしまうかもしれません。
目次
第1章 誰がクレーム対応するのか?(落としどころはどこにあるのか?世の中は交渉事であふれている ほか)
第2章 人事評価に納得できない(人事評価に不満を持っているのは誰なのか?;人事評価制度は必要なのか? ほか)
第3章 若者が管理職になりたがらない(出世;管理職になりたくない若者 ほか)
第4章 社員の幸福度はどうやったら上がるのか?(自分自身のことが分からないというお困りごと;幸福って何? ほか)
第5章 モヤモヤする(腑に落とす;物事が分かるということ ほか)
著者等紹介
井内正博[イウチマサヒロ]
音楽業界、イベント業界、医療介護業界、住宅業界などで、長年、管理職として人事、労務、社員教育に携わる。現在、中小企業の人材マネジメント支援、人材育成支援、新規事業支援、起業支援を行いながら、研修講師、社外メンターとしても活動している。リジョイスコンサルティング(株)代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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