目次
越境社会文化論への招待
第1部 歴史・民俗編(土佐と西洋;幕末・明治初期高知藩(県)の英学事情―英学を重視した教育機関の変遷を踏まえて
ホノルルの高知城
幸徳秋水と陶淵明
義堂周信の「源府君所蔵銅雀研記」をめぐって ほか)
第2部 現代・地域編(越境する労働力、変貌する地域―高知県における労働力国際化の現段階;地域における外国人住民・中国帰国者との交流及び日本語教育支援―高知の場合;「こども劇場」運動のジェンダー的意義―高知県と鹿児島県の事例から考察する;高知における情報化の日常生活への影響―地域SNSがもたらす生活領域の“越境”についての考察;生活の水準・質・密度―高知で暮らしを考える視座)
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- 和書
- 開かれたマスコミとは何か