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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒崎ディートリッヒ
1
ヴィクトリア朝時代イギリス。スコットランドの資産家令嬢ロズリンは、祖父の遺産を狙って望まない求婚をしてくる遠縁のジョディを避けるため、ロンドンへと婚約者探しにやって来る。そんな彼女が出会ったのは、マロリー家四男の放蕩者、アンソニーだった。 マロリー家シリーズ2巻目。ヒーローは前回ヒロインだったレジーナの叔父、アンソニー。本気の恋に目覚める彼が格好いい。後、敵役のジョディは最低すぎるクズ野郎。 今回も読んでてドキドキする、スリリングな物語だった。スコットランド訛りの台詞も上手く翻訳されてて面白かった。2014/09/22
たん
0
★★☆☆☆ 2013/11/14
らーゆ
0
いちばんすき。2013/02/26
Kate
0
このシリーズで一番好き。典型的なハンサム放蕩ヒーローがやっぱり魅力的。2011/07/20
くろうさぎ
0
前作「令嬢レジーナの決断」でも重要な?役割だったアンソニーがヒーローです。メチャクチャ放蕩者だったヒーローがヒロインにはメロメロです。もちろん、レジーナとニコラス、ジェームズもでてます!!2008/01/14