バットマン:ダークビクトリー〈Vol.1〉

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  • サイズ B5判/ページ数 215p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863322721
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

内容説明

ゴッサムシティを震撼させた“ホリデイ連続殺人事件”から約1年。犯罪王カーマイン・ファルコーネの死を契機に、ゴッサムの裏社会の実権は、ファルコーネ一家に代表されるギャングファミリーの手から離れつつあった。1年前、彼ら組織犯罪を根絶すべく立ち上がったバットマンとジム・ゴードンにとっては歓迎すべき事態ではあったが、共に誓いを立てた地方検事ハービー・デントのトゥーフェイスへの変貌は、なおも二人の心に暗い影を落とす。時代が大きく動こうとする中、新たな連続殺人事件が発生する。警官ばかりを狙う犯人“ハングマン”の目的とその正体とは…。大ヒットミステリー大作「バットマン:ロング・ハロウィーン」、待望の続編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

garth

3
しかしゴードン本部長は意外と(でもなく)プレイボーイであるな。本人的には誠実な分、ブルース・ウェインより質が悪いかもしれない。2010/09/02

gern

2
トゥーフェイスのオリジンを描いたロング・ハロウィーンの続編で、ゴッサムシティでは警官を標的とする連続殺人が起こることになる。新任検事やマフィア残党、例によって即脱獄したヴィラン達が様々な思惑とともに蠢きだす。わくわく感はロンハロ以上かもしれない。トゥーフェイス好きは読むべき。2010/08/29

Kazunori Yuki

1
なんかまあ、ちょっとグダグダ感が…2023/09/19

fap

1
「その必用はない」 事件が終わっても人は残る。 新たな事件は誰によって引き起こされたのか。 まだ人間が残る街での出来事なので、ギャングの抗争レベル。 検事の存在感がかなり強い。 2019/09/14

杉浦印字

1
ひりひりするような緊張感。犯人以外にも幾つもの謎、前作以上に結末が気になる。連続殺人って探偵が無能に見えがちで損な題材だよね。2010/09/12

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