内容説明
主人公はNYのアッパー・イーストサイドに住む“トクベツ”な女の子たち。生まれつき「セレブ」と呼ばれる彼女たちの生活はちょっと普通じゃない。恋もおしゃれもゴシップネタの華やかさも超一級!でも、友だちのことで悩み、男の子のことで一喜一憂するあたりは、やっぱり普通の女の子。乙女心はフクザツなのです。
著者等紹介
V.Z.,セシリー[V.Z.,セシリー][Von Ziegesar,Cecily]
作家。『ゴシップガール』で作家デビューするなり、英米でベストセラーとなる。NYマンハッタンの私立校出身という経歴は、作品にそのまま反映されている。ニューヨーク在住
鹿田昌美[シカタマサミ]
翻訳者。国際基督教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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黒崎ディートリッヒ
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ニューヨークのセレブで完璧超人な女子 男子たちが繰り広げる青春群像劇。高校を卒業したヒロインとヒーローたちのその後。 とうとうクライマックス。読後に爽やかな気分になれる終わり方で良かった。特にネイトと彼の父、アーチボルト海軍大将と彼の友人チップスとの会話が良かった。父と険悪な状態にあった彼もようやく和解できたようで。そして彼は・・・・誰も予想しなかった進路へ。 それぞれの進路に向かって進み始めたヒロインとヒーローたち。最終巻はまさに彼らの旅立ちを描いていた。 後、ダンの母は下ネタにも程がある(笑)2014/06/30
らーゆ
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予想してたとうり。これから、どうなるの。12012/07/15
ま
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☆☆☆☆ とうとう終わってしまった!2010/02/20
のちおちゃん
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☆☆☆2009/03/09
DARKGREEN
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図書館2009/02/16
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