内容説明
20歳、それは子どもから大人に認められる特別な歳。20歳のあの頃、ぼくらは何をしていたのだろうか?20歳のあの頃があったから、今の自分がある!J‐WAVE開局20周年記念!人生の名ナビゲーターたちが語る31の青春群像。
目次
ジョン・カビラ
リリー・フランキー
森本泰輔
別所哲也
char
谷口京
クリス智子
高城剛
DJ TARO
佐野元春〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
melon
2
著名人の様々な生き様を知ることができた。2014/02/16
真
1
自分が二十歳の時にこの本を読めてよかった。自分の人生と比較して読んでいた。自分のやりたいことをどうやったらできるのか真剣に悩んでいる人もいれば、なんとなく遊んでいたという人もいる。しかし、自分の好きなことをしている人は素敵だ。そんな素敵な人たちがたくさんいた。自分は二十歳でまだ社会人として働いてもいない。でも成人という節目を迎えて、大人としての焦りや自分が抱いていた大人と現実の自分とのギャップに悩んだりしている。そんな自分でもいいんじゃないかと思わせてくれるような本だった。2012/02/29
ぷりん
1
いろいろな方のはたちの頃。どの方も、将来につながっていて。でも好きな事をしている印象。載っている方がメディア関係の方ばかりというのもあるのだろう、皆さんとてもアグレッシブ。その時やりたいことを躊躇せずに行動に移している。最近ラジオを聞いていなかったが、聞きたくなった。色々な方のそれぞれの言葉が短くまとめられているのだけれど、沢山の方の人生に触れられてどれも刺激的だった。赤の他人ではあるけれど、生の体験をこんな風に教えてもらえる、本やラジオといった媒体の温かみや不思議さを再確認した。好きなことをたいせつに。2011/12/20
ばやす
0
杏さん、いい2013/02/25
Axlcity
0
人生に迷った時によく読んでます。同じ年頃の時あの人たちはどの様にして行動し考えたか、それぞれ道は違うがたどり着いた現在(発売当時)がある。 いろんな生き方があるんだなと改めて実感する1冊。