- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
内容説明
看護師・PT・OT・ST向け。
目次
1 離床を科学する―エビデンスと基礎理論(まずはここをおさえよう!離床の基礎;2日間寝ているだけでも危険!臥床が身体に悪い理由 ほか)
2 あなたの評価力が変わる!とっておきのフィジカルアセスメント(呼吸状態;循環状態 ほか)
3 わかりやすい!検査データの読み方と周辺機器の知識(知れば納得!血液生化学データのみかた;事故抜去はもうサヨナラ!点滴・ドレーンの知識 ほか)
4 ここがポイント!安全な離床の進め方(離床計画の立てかた;離床のリスク管理 ほか)
5 徹底解説!離床に必須の基礎技術(ボディメカニクスに基づいた体位変換をマスターしよう!;離床を促進する攻めの起居・移乗動作をマスターしよう! ほか)
著者等紹介
曷川元[カツカワハジメ]
埼玉県所沢市出身。ICU・救命センターでの臨床経験と宇宙医学の接点から離床こそが、寝たきりの患者を救う最良の手段であると確信。国内だけでなく、世界の仲間と共に離床の啓発活動に尽力している。現、日本離床学会理事長・世界離床ネットワークアジア太平洋事務局長。ユーモアを交えてわかりやすく解説する独特の講義スタイルは、医療スタッフのみならず、一般の方からも絶賛され、多くのファンを集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。