明恵―栂尾高山寺秘話〈上〉

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明恵―栂尾高山寺秘話〈上〉

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  • サイズ 46判/ページ数 488p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863291782
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0023

出版社内容情報

日本思想史上の巨星・明恵(1173?1232)。知られざるその全生涯を描く初の長編歴史小説。現代社会にも通じる明恵上人の生き方・思想を耽読できる重厚な全2巻。



【上巻】

鎌倉初期、戦乱と飢餓、疫病が蔓延する中で、衆生救済とは何なのかを命を賭して考え続けた高僧・明恵。政情不安の解消や商業活動の活性化などではなく、人々の心の内にある意識の変革と覚醒に働きかけた彼の思想の核心に迫る。多くの人が人生の最後に高山寺・明恵上人に辿り着き、自分自身を知り人が人としてあるべき形とは何かに気づかされると言われている。



【下巻】

明恵が遺した生きる叡智=意識覚醒の方法はあるのか。何者でもなく生きることの尊さを唱え、人が人としてあるべき形とは何かを説き続け、学識を実践に移した高僧の生涯。その思想は、承久の乱後、北条泰時が、武士のあるべき姿、守るべき倫理、行動規範について定めた「御成敗式目」に強い影響を与え、後の徳川幕府による平和の礎となったとも言われている。

【上巻】

一 転生

二 怪僧文覚

三 頼朝と政子

四 奢る平家

五 母の死

六 頼朝挙兵

七 孤児

八 明恵房成弁

◎明恵上人年譜



【下巻】

一 神護寺逃亡

二 初恋

三 紀州放浪

四 渡天竺の夢

五 栂尾・高山寺へ

六 法然寂滅

七 承久の乱

八 善妙寺の女たち

九 寛喜の大飢饉

十 別れ

◎明恵上人年譜

高瀬 千図[タカセ チズ]
著・文・その他

内容説明

日本思想史上の巨星・明恵。鎌倉初期、戦乱と疫病、旱魃と飢餓、動乱相継ぐ時代を、衆生救済を叫び、明恵と共に命を賭して生きた若者たちの壮大なる物語。知られざるその全生涯を明らかにする初の長編歴史小説。

著者等紹介

高瀬千図[タカセチズ]
1945年、長崎県長与町生まれ。作家、カウンセラー。長崎県立西高校、熊本県立大学卒業。森敦に師事し、1984年、『イチの朝』で芥川賞候補。『夏の淵』で新潮新人賞受賞、芥川賞候補。1987年、『風の家』(講談社)を上梓。翌年、三島由紀夫賞候補となる。1988年、『天の曳航』(講談社)を上梓。野間文芸新人賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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hotsoy

0
明恵上人の生涯、生立ちが上巻にぎっしり。上巻九割終わりで明恵上人登場。源平の戦いから宮中の渦巻く陰謀。感激を引き連れて下巻へ突入です。2021/12/13

nazukenta

0
鳥獣戯画を見たいばかりに先月行った展覧会で明恵上人を知った。夢記や、耳を切ったりと奇行の人なのかと思って帰ってきたが、この作品で真実に近い人物像を知ることができた。鎌倉幕府成立の様子も勉強になった。掛け軸を見たことがある尊星王の文字が飛び込んできて一気に引き込まれた。九州国立博物館での明恵上人展の図録を片手に読み進めた。りくに権現が乗り移ったシーンの絵巻を見たい。明恵上人は60歳で没したがそれは時間であってその何倍も濃密な人生を歩まれたのだろう。これだけのものが800年以上経て大切にされているのだから。2019/04/24

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