満州国の最期を背負った男・星子敏雄

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満州国の最期を背負った男・星子敏雄

  • 荒牧 邦三【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 弦書房(2016/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863291379
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

満州建国から終焉まで―そしてシベリア抑留11年を越えて。満州国警察のトップとして最後まで責務をまっとうし、抑留を生き抜いた、壮烈な生涯とその時代を描く。

目次

第1章 生涯の礎―東光会の精神(八方ケ岳の麓で;東光会の発足 ほか)
第2章 満州国の光と影―侵略と協和のはざまで(満州・大雄峰会;甘粕正彦のもとで警察創設 ほか)
第3章 シベリア抑留11年―獄中に東光あり(モスクワ、レフォルトブスカヤ監獄;刑法第五八条「スパイ罪」 ほか)
第4章 祖国の土―星子の沈黙が語るもの(昭和三十一年十二月二十六日、舞鶴港;帰郷後の仕事 ほか)

著者等紹介

荒牧邦三[アラマキクニゾウ]
1947年、熊本県生まれ。1971年、熊本日日新聞社入社、社会部長、論説委員、経理局長、常務取締役を歴任。現在、(株)熊日会館社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

満州建国から終焉までを満州警察のトップとして見届けた星子敏雄。その稀有な13年と、シベリア抑留11年を生きぬいた壮烈な生涯…「民族協和・アジア解放」という信念から、満州建国に高級官僚としてかかわり、その後、満州警察のトップとして国家運営の一端を担った星子敏雄。満州国破綻後も逃亡せず、最後までその責務をまっとうした清廉の人。満州国終焉後、ソ連軍に逮捕され、シベリア抑留11年を生き抜いた、壮烈な生涯を描く。

長くその評伝が待たれていたが、シベリア抑留期の資料が皆無だったため、断片的な人物像しか伝えられていなかった。ところが、2000年から2010年にかけてロシア政府からその抑留期の個人資料が返還されたことにより、星子の全生涯の輪郭を浮かびあがらせることができた。

【目次抜粋】

第1章 生涯の礎――東光会の精神

座禅の心/アジアの復興

第2章 満州国の光と影――侵略と協和のはざまで

甘粕正彦のもとで警察創設/満州国警務総局長としての責務

第3章 シベリア抑留11年――獄中に東光あり

モスクワ、レフォルトブスカヤ監獄/俘虜郵便

第4章 祖国の土――星子の沈黙が語るもの

昭和31年12月26日、舞鶴港/精神の自由を体現した政治家

荒牧邦三[アラマキ クニゾウ]
1947年熊本県生まれ。熊本日日新聞社社会部長、論説委員、常務取締役を歴任。現在、熊日会館社長。著書に『ルポ・くまもとの被差別部落』(熊本日日新聞社)『ここにも差別が―ジャーナリストの見た部落問題』(共著、解放出版社)など。