生類供養と日本人

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863291126
  • NDC分類 387
  • Cコード C0021

内容説明

なぜ、日本人は生きもの(生類)を供養するのか。生類の命をいただいて生きる、その罪悪感を解消するための慣習=供養。ウシ・ウマ・クジラをはじめウミガメ・カニ・イナムシ・カイコなどの供養塔が示す、生きものと人との歴史を巧みに読み解いた画期的な書。

目次

第1章 海の生類供養(ウミガメ―萬寿瑞亀之墓;クジラ―大鯨魚寶塔;サカナ・カイ・カニ―魚鱗供養塔・貝之供養塔・かに供養地蔵)
第2章 山の生類供養(イノシシ―白鹿権現;クマ―熊乃権元)
第3章 里の生類供養(イナムシ―螽蝗衆蟲供養塔;カイコ―蚕霊供養塔;ツル―鶴之墓;ウシ―牛馬安全供養塔;ウマ―忠馬友丸之墓)
第4章 伝説の生類墓(イヌ―犬頭太郎の墓;シカ―鹿墓)
第5章 日本人と動物と生類供養(日本人と動物のかかわり;なぜ日本人は、「生類」を「供養」するのか;「生類供養」からみえてくるもの)

著者等紹介

長野浩典[ナガノヒロノリ]
1960(昭和35)年、熊本県南阿蘇村生まれ。1986(昭和61)年、熊本大学大学院文学研究科史学専攻修了(日本近現代史専攻)。現在、大分東明高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AR読書記録

2
庖丁とか針とかいろんなもん供養するよなー、という、普段からなんとなく気になっていることがあったので、はっと手を出してしまった。が、よく見れば(いやどう見ても)タイトルに「生類」とついているので、ちょっと望むところとは違ったのだが、でも面白くって読んでよかった。著者は大分の高校教師で、フィールドワークもわりとローカルだけど、それはそれでそのあたりの土地柄、歴史が見えてきて興味深い。供養だけじゃなく、その生き物と人間の関わり方とかも。特に馬。そして「方便の殺生」という論理ね。知らなかった。2015/03/20

志村真幸

1
 著者は大分県の高校で長年にわたって教員を務めた人物。  本書は、大分県内を中心に、動物/生きものの墓や供養について調査した結果をまとめ、考察をくわえたもの。  海亀、鯨、魚、猪、熊、蚕、鶴、牛、馬、犬、鹿とさまざまな例がとりあげられている。大分県内だけでも多数の墓があり、しかも、近代になってからのものが多いというのが興味深い。しかし、悉皆的な調査でないのは残念。  先行研究の多い分野だが、考察の部分は、それらをきちんと踏まえているのか疑問。粗が目立つ。 2021/07/28

HMax

0
供養塔の多くが明治以降、それも昭和に入ってからのものが多いというのは発見でした。 供養塔の意味が「供養・恐れ」から「感謝」へ変わりつつあるというのも長い時代の流れを感じます。 それでも小さい頃、「虫にも命がある」とか、「そんなことをすると、今度は虫に生まれ変わってくる」とか言われたことを思い出しました。 2015/03/31

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